犠牲をともなわない温暖化対応はダメ - Greenpeace

二酸化炭素を大気から削除する技術の可能性が高まっている:http://www.guardian.co.uk/environment/2008/may/31/carbonemissions.climatechange
 

It has long been the holy grail for those who believe that technology can save us from catastrophic climate change: a device that can "suck" carbon dioxide (CO2) from the air, reducing the warming effect of the billions of tonnes of greenhouse gas produced each year.

Now a group of US scientists say they have made a breakthrough towards creating such a machine. Led by Klaus Lackner, a physicist at Columbia University in New York, they plan to build and demonstrate a prototype within two years that could economically capture a tonne of CO2 a day from the air, about the same per passenger as a flight from London to New York.

The prototype so-called scrubber will be small enough to fit inside a shipping container. Lackner estimates it will initially cost around £100,000 to build, but the carbon cost of making each device would be "small potatoes" compared with the amount each would capture, he said.

このような機会を数十万個導入すれば、温暖化の原因とされる二酸化炭素を大気から削除することが可能としている。個人的には無駄な投資だと思うが… でもグリーンピースの皆様はこのような対策はダメだと:http://us.greenpeace.org/site/PageNavigator/PR_Carbon_Capture_Boondoggle

In the midst of a climate crisis and record energy prices, policymakers must not succumb to the false promise of carbon capture and storage (CCS), which would prolong dependence on dirty and dangerous energy sources and reward the world’s biggest polluters, says a new Greenpeace report released today.

The technology seeks to capture carbon dioxide from power plants and store it underground. But, despite being unproven and expensive, coal and power companies are advertising the scheme as a solution to global warming in order to justify building new coal-fired power plants, the single largest contributor to global warming. The Greenpeace report, “False Hope: Why Carbon Capture and Storage Won’t Save the Climate,” calls on governments to invest in safe, clean and proven energy technologies like wind and solar to find a long-term solution to the climate crisis.

"Carbon capture and storage is a scam. It is the ultimate coal industry pipe dream,” said the report’s author, Emily Rochon, climate and energy campaigner at Greenpeace International. “Governments and businesses need to reduce their emissions—not search for excuses to keep burning coal.”

すなわち、社会そして個人に対して犠牲をともなわない対策には反対だ。二酸化炭素を取り除くことより、排出しないことのみに対策を見出す必要があると。温暖化が問題ではなく、石油や石炭に基づいている社会を変えるのが重要なようですね。

環境団体の目的は、温暖化の影響阻止なのか、経済システムの変更か?ゴア氏は10年以内に石油・石炭から”開放”されなければならないと。問題は原子力はダメ。風力では無理(電力会社は風力発電で出来る電力の90%分の火力発電を維持しないといけない)。太陽エネルギーでも無理(夜はダメ)。電力グリッドで電力を貯める事が出来ない限り、無理な対策しか推奨していない。結果、先進国は途上国以下の生活水準に移行するしかない。

これって共産国の社会では?

MikeRossTky  

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mikerosstky について

日本生まれ、日本育ちの元アメリカ人 完ぺきではない日本語を使って、保守思想をベースにブログを。
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犠牲をともなわない温暖化対応はダメ - Greenpeace への2件のフィードバック

  1. Shah亜歴 より:

    温暖化防止にもっと良い投資として、サイエンス・ダイエットの開発によるメタン・ガスの排出抑制はどうでしょうか?もちろん、温暖化の危機があるという前提です。
     
    メタン・ガスがCO2以上に温暖化効果があることは知られています。そこで人間と家畜に消化に優れて腸内での発酵を抑える食品や飼料を開発するのです。サイエンス・ダイエットはネコの餌のCMでお馴染みと思います。消化吸収が良くて排泄物が減るというキャット・フードです。
     
    人間など大きくても身長2m超、体重120~130kg(ただし異常な肥満体は除く)です。しかし牛や馬なら大きなものは体重1tになります。しかも草食動物は消化の際にどうしても腸での発酵が多大なものになります。メタン・ガスの放出量は人間の比ではないわけです。
     
    どうしたわけか、こうした取り組みを考えようという専門家はいません。熱心な環境活動家でも、私の知る限りこのような問題意識の持ち主はいません。
     
    これは温暖化否定論者にとっても無駄な投資ではないと思います。何せ、この研究が成功すれば人前で恥をかくことがずっと少なくなるので。
     
     
     
    Shah亜歴

  2. MikeRossTky より:

    舎さん、
     
    温暖化が大洋の温度によるものだとする研究結果が出ています。なぜ、牛が出すメタンに注目を?アメリカ西部がバイソンで真っ黒だった時、メタンガスは問題だったのでしょうか?
     
    温暖化よりもっと重要な事にお金を使うのが税金のより良い使い道では? 温暖化対応のお金をアフリカで井戸を掘る為につかっていれば、水の問題はアフリカではなくなります。マラリアを無くす為にDDTが使われれば死者の数は減ります。
     
    温暖化が続いても、現実的な問題は有りません。地球が変わらないものとする考え自体が間違えです。
     
    MikeRossTky

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