石油会社の利益に追加税 - リベラル石油問題対策

アメリカ民主党のリーダー・大統領候補達は皆、石油会社の利益が多すぎるから追加税を課すといっている。http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=newsarchive&sid=aP_1wrIyt1Nc
 
Democratic presidential candidate Barack Obama’s proposal for a windfall profits tax on oil companies could cost $15 billion a year at last year’s profit levels, a campaign adviser said.
The plan would target profit from the biggest oil companies by taxing each barrel of oil costing more than $80, according to a fact sheet on the proposal. The tax would help pay for a $1,000 tax cut for working families, an expansion of the earned- income tax credit and assistance for people who can’t afford their energy bills.
 
リベラル政治家は庶民にうける為に、高騰している石油を提供している石油会社に追加課税する事で、庶民の鬱憤を晴らそうとしている。これで庶民から票を集めようとしている。
でも、大きく利益を出している石油会社に追加課税する事によってどのような利益が庶民に?
 
この追加課税に一番の反論を行っているのが労組だ。彼らの年金は石油会社に投資している。利益に税金が賭けられると、彼らの投資の利益が減る。庶民に悪影響を与える。
 
追加課税する事によってガソリンスタンドで買うガソリンの値段が減るのか? ガソリンスタンドの値段は供給と需要で決まる。石油会社の利益を減らしてもガソリンの値段は変わらない。逆にコストが高くなるわけだから、利益を上げるには値段を上げなければならない。
 
石油会社は利益の一部を従業員のボーナスにも回す。利益が減らば、従業員のボーナスも税金として減った分だけ減る。庶民には良くない結果だ。
 
石油会社は利益の一部を新しい石油を探すために使う。税金で一部もって行かれると、その分、石油を探すために使えない。ガソリンの値段が需要と供給で決まるのなら、供給を増やさなければならない。税金を課しても供給は全く増えない。
 
石油会社の利益率を見ても、8-10%ほどだ。15-25%の利益率を出す業界は数多くある。なぜ、高いリスクで石油を探し、数年かけて投資を行い、石油を市場に持ってくる会社だけ”利益が高い”と追加税を?
 
温暖化対応で石油が安いと税金を課す必要があるとリベラルの方々。市場が石油の値段を上げると、利益を出す会社に対して追加課税する。
 
なぜ、$80以上の値段が異状とオバマ氏は考えるのだろう?
 
オバマ氏もクリントン氏も追加課税を要求している。
 
庶民の事をほんとに思っているのかな?
 
MikeRossTky

mikerosstky について

日本生まれ、日本育ちの元アメリカ人 完ぺきではない日本語を使って、保守思想をベースにブログを。
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